診療について

診察内容

当クリニックでは、児童・思春期精神科と精神科の診療を行っております。

年齢や症状に応じて適切な治療を提供し、患者さま一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。

ボタンをクリックするとそれぞれの診療内容が詳しく確認できます。

児童・思春期精神科


0歳〜高校生までのお子さまの発達や行動に関するお悩みに対応し、発達特性や心理状態を理解しながら、適切な治療・サポートを行います。

「学校生活に馴染めない」「集団生活が苦手」「気持ちのコントロールが難しい」など、気になることがあればご相談ください。

主な診療内容

自閉スペクトラム症 (ASD)

人との関わりが苦手で、会話がかみ合わない、表情や相手の気持ちを読み取るのが難しいと感じることはありませんか?

特定の物事に強いこだわりを持ち、予定が変わると混乱することがあるかもしれません。

当クリニックでは、発達検査(WISC, AQ, PEP-3など)を実施し、お子さまの特性を理解した上で環境調整や行動支援を行います。

必要に応じて学校や支援機関と連携し、適切なサポートを提供します。

注意欠如・多動症 (ADHD)

集中力が続かず、忘れ物やミスが多い、じっと座っているのが難しく落ち着きがない、思いついたことをすぐに行動に移してしまうことはありませんか?

学習面や日常生活で困難を感じることが多いかもしれません。

当クリニックでは、診察とADHD評価スケールや知能検査(WISC)を実施し、症状に応じた行動療法や環境調整を提案します。

必要に応じて薬物療法(コンサータ・ストラテラなど)も選択肢として検討します。

うつ病・気分障害

気分が落ち込み、何をしても楽しくない、朝起きるのがつらい、やる気が出ないと感じることはありませんか?

以前は好きだったことにも興味が持てず、学校や日常生活に支障を感じることがあるかもしれません。

当クリニックでは、心理検査(BDI-II, CDI)を実施し、認知行動療法を用いたカウンセリングを行います。

症状の程度に応じて、抗うつ薬や漢方薬の処方も検討し、個々の状態に合った治療を提供します。

不安症 (社交不安症・分離不安症など)

人前に出ると強い緊張や不安を感じる、学校や社会での人間関係が怖い、些細なことが気になって仕方がないことはありませんか?

親から離れることに強い不安を感じるお子さまもいらっしゃいます。

当クリニックでは、心理検査(STAI, LSAS)を用いて不安の程度を評価し、認知行動療法を通じて不安の軽減を目指します。

必要に応じて抗不安薬の処方も可能です。環境調整やリラクゼーション法の指導も行います。

強迫症 (強迫性障害)

手を何度も洗わないと気が済まない、特定の行動を繰り返さないと不安になる、頭の中に同じ考えが浮かんで離れないことはありませんか?

これらの症状が日常生活に支障をきたす場合、強迫症の可能性があります。

当クリニックでは、心理検査(OCI, Y-BOCS)を用いて症状を評価し、認知行動療法(暴露反応妨害法など)を実施します。

症状の程度に応じて、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の処方も検討します。

限局性学習症 (LD)

読み書きや計算が極端に苦手で、勉強がうまく進まない、努力しても成果が出ないことで自信を失うことはありませんか?

学習の困難さが見られる場合、限局性学習症(LD)の可能性があります。

当クリニックでは、知能検査(WISC, K-ABC)や学習スクリーニングテストを実施し、苦手な領域を明確にします。

学校と連携し、個別の学習支援や環境調整のアドバイスを行い、お子さまが適切に学べるようサポートします。

知的発達症 (知的障害)

言葉の発達が遅い、日常生活の理解や判断が難しい、学習に大きな遅れがあると感じることはありませんか?

知的発達症の場合、生活全般にわたるサポートが必要になります。

当クリニックでは、知能検査(WISC, WAIS, 田中ビネー)を実施し、個々の特性を把握します。

療育や福祉サービスの活用をサポートし、学校や福祉機関との連携を通じて、生活の質の向上を目指します。

摂食障害 (拒食症・過食症)

食事を極端に制限してしまう、過食が止まらない、体重や体型に強いこだわりがあることはありませんか?

摂食障害は身体的にも深刻な影響を与えるため、早期の対応が重要です。

当クリニックでは、心理検査(EDI-2, EAT-26)を用いて症状を評価し、栄養指導や認知行動療法を実施します。

必要に応じて内科とも連携し、身体的な健康を守りながら治療を進めます。

大切なお子様とご家族の笑顔のために

私たちはお一人おひとりに寄り添った安心できるクリニックを目指しています。

精神科


成人の方を対象に、気分の落ち込みや不安、不眠、人間関係の悩みなど、精神的な不調に幅広く対応いたします。

主な診療内容

うつ病

気分の落ち込みが続く、何をしても楽しくない、疲れやすく何もやる気が起きないと感じることはありませんか?

仕事や日常生活に支障が出ることもあります。

当クリニックでは、心理検査(BDI-II, PHQ-9)を実施し、認知行動療法や対人関係療法を行います。

必要に応じて抗うつ薬の処方を検討し、症状に応じた治療を提供します。

双極性障害

気分の浮き沈みが激しく、エネルギッシュな時と落ち込む時の差が大きい、無謀な行動や浪費が増えることはありませんか?

当クリニックでは、心理検査(MDQ, YMRS)を実施し、気分の安定を目指した治療を行います。

気分安定薬や抗精神病薬の処方を検討し、必要に応じて心理療法を組み合わせて治療します。

不眠症

最近、夜なかなか寝つけない、途中で何度も目が覚める、朝早く目が覚めてしまうことはありませんか?

寝ても疲れが取れず、日中の集中力や気分に影響を及ぼしているかもしれません。

当クリニックでは、睡眠の質を評価するための検査(PSQI, ESS)を実施し、生活習慣の見直しや睡眠衛生指導を行います。

必要に応じて、睡眠薬や漢方薬を処方し、薬に頼りすぎない形での改善を目指します。

強迫症(強迫性障害)

「手を何度も洗わないと気が済まない」「戸締まりを何度も確認してしまう」「頭の中で特定の考えが繰り返し浮かぶ」といったことに悩まされていませんか?

これらの症状が日常生活の妨げになっている場合、強迫症の可能性があります。

当クリニックでは、心理検査(OCI, Y-BOCS)を用いて症状の程度を評価し、認知行動療法(暴露反応妨害法)を実施します。

必要に応じてSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の処方を検討し、症状の改善を目指します。

統合失調症

最近、「誰かに見られている気がする」「周りの人が自分のことを噂している」「頭の中で声が聞こえる」といったことはありませんか?

また、考えがまとまらず、話がうまく伝わらないと感じることが増えていませんか?

統合失調症は早期の治療が重要です。

当クリニックでは、診察と心理検査(PANSS, BPRS)を行い、薬物療法を中心に、認知機能リハビリテーションや心理社会的支援を組み合わせた治療を提供します。

摂食障害 (拒食症・過食症)

「食べることが怖い」「体型が気になり、極端な食事制限をしている」「過食が止まらない」といったことに悩んでいませんか?

摂食障害は心と体の両面に影響を及ぼすため、早期の対応が大切です。

当クリニックでは、心理検査(EDI-2, EAT-26)を用いて症状を評価し、栄養指導や認知行動療法を実施します。

必要に応じて内科とも連携し、健康を守りながら治療を進めていきます。

適応障害

仕事や学校、家庭での環境の変化がストレスとなり、気分が落ち込む、食欲がなくなる、体調を崩すといったことはありませんか?

適応障害は、特定のストレス要因によって引き起こされる心の不調です。

当クリニックでは、ストレスの原因を整理し、心理検査(PSS, IES-R)を実施。

カウンセリングや認知行動療法を通じて、ストレスへの対処法を学びます。

状況に応じて抗不安薬や抗うつ薬を処方し、心の負担を軽減します。

認知症・軽度認知障害 (MCI)

「最近、物忘れが増えた」「何度も同じことを聞いてしまう」「以前できていたことが難しく感じる」といったことはありませんか?

加齢による自然な物忘れと認知症の初期症状は異なります。

当クリニックでは、認知機能検査(MMSE, FAB, MoCA)を実施し、記憶力や判断力の状態を評価。

必要に応じて脳画像検査(提携医療機関でのMRI)を行い、早期診断と適切な対応を進めます。

あなたのお悩みを
一緒に解決させてください。

私たちはお一人おひとりに寄り添った安心できるクリニックを目指しています。